引張ロードセルの基本原理:
外力の作用によりエラストマー(弾性素子、感応梁)が弾性変形すると、その表面に貼り付けられた抵抗ひずみゲージ(変換素子)も同時に変形します。抵抗ひずみゲージが変形すると抵抗値が変化(増加または減少)し、対応する測定回路がこの抵抗変化を電気信号に変換することで、外力を電気信号に変換するプロセスが完了します。
容量 | kg |
50 |
感度 | mV/V |
2.0 |
正確さ | %FS |
±0.2 |
クリープ(15分) | %FS | ±0.05 |
入力抵抗 | Ω | 380±10 |
出力抵抗 | Ω | 350±5 |
絶縁抵抗 | MΩ | ≧5000(DC100V) |
ゼロバランス | %FS | ±2 |
スパンに対する温度の影響 | %FS/10℃ | ±0.05 |
ゼロに対する温度の影響 | %FS/10℃ | ±0.05 |
定格温度範囲 | ℃ | -10~+60 |
動作温度範囲 | ℃ | -20~+80 |
提案された励起電圧 | V | 5~12 |
許容励起電圧 | V | 18 |
安全な過負荷 | %FS | 150 |
究極のオーバーロード | %FS | 200 |
保護 | IP65 | |
ケーブル仕様 | んん | Ф1 |
ケーブルの長さ | メートル | 1 |
材料 | 合金鋼 |